久兵衛の和紙文具に使われている和紙は、すべて 越前和紙の製紙メーカー 山田兄弟製紙株式会社の端紙を再利用しています。
越前和紙の漉き合わせ模様紙を中心に作られています。
昔から日本にある唐草模様や、市松模様の入った和紙でピンクや紫の色を使っています。
竹で編んだ簀の目(すのめ)を使って漉いた和紙 竹簀模様。
その竹簀模様の入った自然なクリーム色を中心に、一部真っ白の和紙も使っています。
文字通り 純白の和紙のみを使用しています。
竹簀模様の入った和紙や、透かし模様の入った和紙も使用しています
河川敷に生育する葦から作ったヨシ紙と、MIXに使われている漉き合わせ模様紙のコラボ商品。
ヨシ紙は原料の一部に私たちがボランティアの方と一緒に刈り取った葦を配合しているので、一般の和紙と違い少し茶色っぽいのが特徴の和紙です。
画像ではヨシ紙の良さが伝わりにくい為アップしていません。
ヨシ紙の説明は こちらへ